【HiGH&LOW二次創作詩】日向紀久「伏せた盃」
今日のムダ知識:汨羅は達磨の女。
「伏せた盃」
通りゃんせ
通りゃんせ
お天道様の細道で
黒猫一匹日向ぼこ
裸足で歩いた少年の、影に一つ寒椿
空では鷲が笑っている
京で龍を食らった神様の
祭囃子に篝火に、酒を月で温めた
此処より春高楼の夢の跡
通りゃんせ
通りゃんせ
お天道様の細道で
黒猫一匹日向ぼこ
神様一人で日向ぼこ
今日のムダ知識:汨羅は達磨の女。
「伏せた盃」
通りゃんせ
通りゃんせ
お天道様の細道で
黒猫一匹日向ぼこ
裸足で歩いた少年の、影に一つ寒椿
空では鷲が笑っている
京で龍を食らった神様の
祭囃子に篝火に、酒を月で温めた
此処より春高楼の夢の跡
通りゃんせ
通りゃんせ
お天道様の細道で
黒猫一匹日向ぼこ
神様一人で日向ぼこ