「風に立つ蝶々」 月が目覚めたように薄氷が割れては風が吹き指に触れた蝶々さえ見つからなくなってた ただ1度きり春の夢を見て手袋に白い息会えばいつか別れが来ると知っていたはずでした 西の空に君が残して行った日々は永遠に褪せぬのでしょう信じた友を見…
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